読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

すきものぐらし

20代後半女性の好きなものたち

【邦画DVD】64(ロクヨン)のレビュー

64-ロクヨン-前編 通常版DVD

キャストが豪華で惹かれた作品

元々サスペンスが大好きなわたしですが、

佐藤浩市さんも大好きなんです。渋い、カッコイイ。。。

しかも、綾野剛さんや榮倉奈々さん、三浦友和さん、椎名桔平さん等々、

豪華な俳優・女優さんたちがたくさん出てて、本気で魅入られました。

 

 

映画「64(ロクヨン)」のあらすじ

 

わずか7日間で幕を閉じた昭和64年(1989年)、D県警管内で7歳の少女・雨宮翔子が誘拐され、殺害される事件が起こった。当時、捜査一課特殊犯捜査係に所属していた三上義信も追尾班として初動捜査に加わり、犯人から要求された2000万円の身代金を運ぶ父親の車を追った。だが犯人の方が上手で、身代金はまんまと奪われ、5日後に翔子の遺体が無惨な状態で発見される。昭和天皇崩御で悲しみに暮れると共に、新元号平成」の制定で新しい時代の幕開けに色めき立つ世間とは裏腹に、幼い少女の死と遺族の慟哭を目の当たりにしたD県警は、平成の世に紛れた犯人を逃がすまいとこの事件をロクヨンという符丁で呼び解決を誓うが、遺族に吉報がもたらされないまま時は過ぎ、捜査本部は専従班に縮小され、名ばかりの継続捜査状態となっていた。

平成14年(2002年)、捜査二課次席まで出世していた三上は、突然警務部への異動を命じられ、広報官に任じられる。2年で刑事に戻るつもりで仕事に邁進し広報室の改革を目指すが、赤間警務部長からは上が決めたことを伝える窓口になり、自分が考える必要はないと忠告され、三上もある理由からそれに従わざるを得なかった。三上には元ミス県警の美しい妻・美那子と高校生の娘・あゆみがいる。だが、あゆみは父とよく似た醜い自分の顔と美しい母の顔を憎むようになり、高校を不登校がちになり、ついには部屋に引きこもるようになってしまっていた。カウンセリングを受けさせるなどして、状態は徐々に良い方向へ向かっているかに思えたが、整形を反対されたあゆみが家出してしまう。あゆみの捜索を全国の警察に口利きしてくれたのが他ならぬ赤間で、事あるごとにあゆみの件を持ち出し、自分の意に従わせようとする赤間の言動に、三上は苛立ちを禁じえない。そんな中、自宅にかかってきた無言電話があゆみからのものではないかと美那子が気に病み、再びかかってくることを期待し、美那子までもが引きこもり同然になってしまう。

時効間近のロクヨンについて警察庁長官が視察に訪れることが決まり、被害者遺族宅への長官の慰問許可を取り付けて来るよう赤間から命じられた三上が雨宮宅を訪ねると、雨宮は長官の慰問を拒否する。14年の長きに渡って事件を解決できない警察への失望と怒りが雨宮をそうさせたのかと三上は考えるが、雨宮と密に連絡を取り続けていなければならないはずの刑事部と雨宮の関係が断絶していることが判明する。同じ頃、主婦による重傷交通事故が発生し、加害者が妊娠8か月であったため、母胎への影響を考慮し匿名で記者クラブに発表したところ、猛抗議を受ける。記者たちは本部長に直接抗議文を提出すると息巻き、それを広報官もしくは秘書課長止まりにできまいかとせめぎ合いになり、記者と広報室の間には深い溝ができ、記者らは来たる長官視察のぶら下がり会見のボイコットを通達する。そんな中、三上の同期で人事を扱う警務部調査官の二渡が、ロクヨンについて聞き回っていることが分かる。二渡はかつてのロクヨン関係者に「幸田メモ」という言葉を出していた。幸田とは、ロクヨン事件で自宅班を担当し、事件の半年後に退職した元刑事の名だった。なぜ刑事ではない二渡がロクヨンを調べているのか、幸田メモとは何なのか、雨宮と刑事部の関係悪化の原因がそこにあるのではないか、三上の中に疑問ばかりが積み重なっていく。

やがて、長官は慰問の場でロクヨンを解決できないD県警の刑事部長の座を警察庁人事にすると宣言する予定であることが、警察庁に出向中の刑事の情報で判明し、刑事部はそれを阻止すべく長官視察を中止に追い込もうとしていることが分かる。視察を成功裏に収めるため、刑事部を揺るがすであろう幸田メモの中身を知ろうとする警務部と、幸田メモはおろか、ロクヨンについても箝口令が敷かれた刑事部の軋轢は深さを増していき、刑事部の暴露によると思われる警務部の不祥事がマスコミにスクープされる。赤間から催促され、雨宮に慰問を受け入れてもらうべく再び訪れると、今度は一転して慰問を受け入れると伝えてきた。広報室が不祥事の対応に追われる中、ロクヨンを模倣したと思われる誘拐事件が発生し、記者クラブ報道協定を結ぶべく会合が持たれる。協定は事件の詳細を記者クラブに逐一発表することが条件にも関わらず、刑事部が被害者一家の情報を一切漏らさず、一向に増えない情報に記者の不満は溜まる一方だった。何とか被害者の父親の名が明かされるが、記者が勝手に取材に動けば、警察に通報したことが犯人に分かってしまう恐れがあり、被害者の命さえ危ぶまれる。三上の必死の説得で協定は正式に締結され、三上は捜査車両への同乗を許される。やがて、14年の時を経て2つの誘拐事件が1つに収斂していく。

引用元:64(ロクヨン) - Wikipedia

 

あらすじ長いけど、しっかり見ておいてくださいw

結構、重要で面白い部分がたくさん書かれてますので。

 

1週間しかなかった昭和64年、その間に起こった事件

昭和64年と言っていた時期に発生した事件で、

昭和天皇が亡くなったことにより、世間の関心をひかなかった事件。

マスコミも世間も全く関心がないまま、最悪の事態を迎えた事件。

 

現実におそらくこんな事件はあるんだと思います。

もっと報道していれば助かった命や、もっと早く見つかっただろうと思う事件は、

わたしたちが知らないだけでおそらく、ある。

 

そんな警察やマスコミ、世間の人が気づいていないことを、

取り上げた映画だったんじゃないかなって思いました。

 

最後の最後まで、本当に目が離せない。

後編で出てくる悲しさ、執念は感動と虚しさが心を埋めます。

 

事件の被害者・加害者はどうあっても、過去に縛られ、

過去の中に引きずり出されるって感じました。

 

あとは、警察のメンツのひどさw

最近の映画だと、警察上層部って本当にこうなの?

って思うシチュエーションがたくさんあります。

どうか、映画の中だけであって欲しい。

 

国民の命・安全を守る方々が、

あんなに私利私欲にかられていないことを祈ります。。。

 

あ、後編の画像はこちらです♡

64-ロクヨン-後編 通常版DVD

 

 

やっぱり、佐藤浩市さんはダンディで素敵だな~。

 

64(ロクヨン)、警察・被害者・加害者の思惑が交錯する映画です。

サスペンスが好きな方は、ぜひ見てみてください(*'ω'*)

では、また(/・ω・)/